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本を片手にポレポレ生活…札幌にて

本を片手にポレポレ生活…札幌にて

寄港地青島で・・・船旅の気軽さ

海外クルーズ旅行
DIAMOND PRINNCESSでは揺れというものをほとんど感じませんでした。

洋上のホテルそのままです。

2つ目の寄港地は青島

船旅の良いところは、ホテルが移動してくれているようなものなので

寄港地に身軽に立ち寄れるということ

その時のお天気に合わせて必要最低限のものを持って

ひょいと降り立つことができるのです。

荷物の移動をしなくて済むというのはこれから高齢になって動きが鈍くなっても

船旅なら気楽に楽しめる・・・と思います。

じっさい船には車いすの人つえをついた人、高齢のご夫婦など

私たちに希望を持たせてくれる人がたくさん乗っていました。

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船を降りたところではこんな獅子舞の歓迎


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青島のビール工場

ここではろ過する前のビールを飲ませていただいたのですが

それが私にも飲める美味しいもの

たった1日しか持たないということで飲めるのはこの工場と直営のレストランのみとのこと

夫はすごく気に入り、何杯もお代わり

最後に普通の青島ビールの試飲もありましたがこれも美味しかったとのこと

水が良いので美味しいビールができるのだそうです。

この美味しさをお土産に・・・

ガイドさんに聞くと船を降りたら宅配ができるというので迷わず瓶ビールを購入

でも、クロネコさんに宅配は包装が悪く無理と言われ、家まで持って帰らなければいけませんでした



中国で最もおいしいビールの生産地であるとともに避暑地としても有名な青島。

長い間ドイツの租借地となっていて、

ドイツはモデル植民地としてビールはもちろん町並みや街路樹など整備したので

今も西洋風の雰囲気が色濃く残る街でした。



小魚山公園よりビーチ方面を見るとゆったりと憩うたくさんの人

緑が多く赤い屋根の家々と良く合い、穏やかな海岸が広がる青島

「住んでみたくなるような素敵な街ね。」

私が言うと、夫も

「美味しいビールがいつでも飲めるし・・」

と。

追伸

昨日あっちゃんさんの質問にあった大連の星海公園

確かにありましたよ。

ものすごく巨大なすり鉢のような滑り台のような弓なりになった場所

骨折して以来高いところが怖い私は右手をかばいつつ

夫にしがみついてようやく登ってみると下が見えない

すごく怖くて立っていられないほどでした。

降りるときには急すぎてまともに歩けず滑り降りてきましたよ。


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